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骨盤ベルトと産後矯正の違いについて

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出産後に骨盤を閉めることをお考えの方は多いですが、手段をどうしようか迷われると思います。

周りから言われて、とりあえず骨盤を閉めるために骨盤ベルトを購入して付けている方も少なくありません。
骨盤ベルト、骨盤クッション、骨盤体操などでの骨盤をケアする方法があります。自宅で手軽にできるのでメリットだと感じると思います。
これらは、足を組むなどの癖で起きる軽度の骨盤の歪みには、効果があるかもしれませんが、産後開き切った骨盤を閉めるためにメインで使用するのは、あまりお勧めできません。

治療院で行う産後矯正は、実際に体の状態を確認して、骨盤を調整していく施術になります。特に、産後に大きく開いてしまった骨盤は自力で閉めようとすると歪むこともあり、体全体の不調を引き起こすこともあります。
骨盤を閉めるグッズは、あくまで、プロに直接骨盤の開きを把握して施術を行ってもらい、自宅での矯正された骨盤を維持するためのサブアイテムとして使用したほうが効果を発揮します。
産後直後、体の不調がないからと骨盤ケアを行わずにいると、時が経って症状が現れることがあります。
産後矯正は、腰痛やぎっくり腰、膝の痛み、産後太り、ぽっこりお腹、下半身太り、O脚、肌荒れ、ニキビ、便秘、冷え性などの様々な症状の予防になるため、症状がでていなくても受けておきたい矯正です。


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